東野幸治、森三中・黒沢かずこのふたり親か、ひとり親をあてる特殊能力に困惑!

10日深夜放送の『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、お笑いタレントの東野幸治が、森三中・黒沢かずこの謎の能力の話に困惑したエピソードを語った。

番組では東野が今週、テレビの収録やロケなどでやったことを話しており、その際、『みえる』(ABEMA・テレビ朝日系)での話題となった。

同番組は、統計学者や様々な業界の識者、占い師など、統計学からオカルトまで様々な分野の「みえる」人々に、放送から1週間以内に行われるスポーツ、芸能、時事などのお題に対し、結果がどうなるか予想してもらうという番組になっている。

その番組で共演した黒沢をこのラジオに呼んで欲しいと、東野は話した。過去に黒沢は東野の追っかけをやるほどのファンだったが、呼びたいのはその件ではないそうで「初めて知ったんですけど、いつもアイツ、伏し目がちじゃないですか? それがなんでかやっと分かりました」と説明した。

東野は「黒沢が『実は私…』って言うて、『人をよ~く見たら、その人の親がふたり親か、ひとり親で育てられてるか分かるんです』って(笑)。いや、これ地上波で表現しづらいなぁ…、みたいな(笑)ABEMAでよかったなぁっていう」と番組放送中、黒沢が自身に特殊能力があると主張しだしたと明かし笑いを誘う。

黒沢が、伏し目がちなのはその能力のせいらしく、東野は「本人がそう言うんですよ! なんか分からんけど。『だからあんまり人をじーっと見たくないんです。だからモジモジ、モジモジしてるんです』って(笑)。『実はこの人、ひとり親で育てられたんだなぁ』って…。『育てられたんだなぁ~』って分かるって、どんな(笑)」と困惑していた。

なお『みえる』は生放送ということで、そのときは黒沢にその能力の話を詳しく聞けなかったようで東野は「生放送やからあんまり、かまってられへんから言わなかったんですけど、それ、非常に気になって、ちょっとそれを教えて欲しいなぁ~」と、この番組にゲスト出演して欲しい理由を話したのだった。

© 株式会社ジェイプレス社