テリーがついに指揮官デビューか 2部ノッティンガム・Fが新監督招聘を画策

 元イングランド代表DFジョン・テリーは、ノッティンガム・フォレストの監督就任を望んでいる。

テリーが3年間務めたビラのアシスタントを退任 本格的に監督業の道へ「今が適切だと思った」

 2018年10月からアストン・ビラのアシスタントコーチを務めていた40歳テリーは、7月に監督業に挑戦するため同職を退く。先日イギリス『Skysports』のインタビューに応じたテリーは、「私はいつでも監督の仕事を待っているよ」と言及。「シーズンが始まって1ヶ月が経ち、そろそろ仕事が舞い込んで来るかも知れないけど、今は準備を進め家族との時間を楽しんでいるよ」と伝えた。一方ノッティンガム・Fはクリス・ヒュートン監督が指揮を執っているが、今シーズンのチャンピオンシップで6戦未勝利と大苦戦。直近のカーディフ・シティ戦でも逆転負けを喫し、クラブは監督交代を画策している。

テリーがノッティンガム・F監督に就任か Photo Matthew Ashton - AMA

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