13日午前5時50分ごろ、小田原市前川の砂浜にクジラの死骸が打ち上げられているのを通行人の女性が発見し、110番通報した。
県によると、発見されたのは体長約15メートルのマッコウクジラ。波打ち際に打ち上げられたクジラを地元住民や釣り客らがスマートフォンを手に物珍しそうに見守っていた。
県立生命の星・地球博物館が死骸の状態や打ち上げられた原因などを調査する。県は今後、処分方法を検討するとしている。
小田原市内では昨年8月にも体長13メートルのナガスクジラの死骸が打ち上げられている。
13日午前5時50分ごろ、小田原市前川の砂浜にクジラの死骸が打ち上げられているのを通行人の女性が発見し、110番通報した。
県によると、発見されたのは体長約15メートルのマッコウクジラ。波打ち際に打ち上げられたクジラを地元住民や釣り客らがスマートフォンを手に物珍しそうに見守っていた。
県立生命の星・地球博物館が死骸の状態や打ち上げられた原因などを調査する。県は今後、処分方法を検討するとしている。
小田原市内では昨年8月にも体長13メートルのナガスクジラの死骸が打ち上げられている。
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