デンバ・バが36歳で現役引退を発表 「16年、素晴らしい旅だった」

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 元セネガル代表FWデンバ・バは、スイスのルガーノ移籍から3ヶ月後に現役引退を発表した。

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 36歳デンバ・バは2005年にフランスのルーアンでプロキャリアをスタートさせると、ベルギーやドイツのホッフェンハイムを経て2011年にウェストハム・ユナイテッドに移籍。その後ニューカッスル・ユナイテッドやチェルシーなどプレミアリーグでキャリアを積み、中国やトルコでプレーした後6月にルガーノと1年契約を結んでいた。チェルシーではレギュラー確保に苦戦したものの、2013-14シーズンのリバプール戦でスティーブン・ジェラードのミスを突いて決めたゴールは、プレミアリーグを代表する得点として人々の心に刻まれている。

 引退を決断したデンバ・バは、Twitterで「心は感謝で満たされている」と16年間のキャリアを振り返った。「何て素晴らしい旅だったんだろう。汗と涙を流しただけでなく、サッカーは私に多くの美しい感情を与えてくれた。ファンの情熱やゴール後にスタンドから聞こえてくる音、フィールド内外での仲間とのつながり、これらは私の頭と心に永遠に残るだろう。機会を与えてくれた全てのクラブと監督、多大なサポートしてくれたファン、そして無償の愛をくれた家族と友人に感謝したい。心の底から“ありがとう”と伝え、全能の神を讃えよう」。

デンバ・バが36歳で現役引退を発表 Photo Julian Finney