水原希子と現役大学生がトーク!学生に向け「水原流マッチングアプリの使い方」を語る

ソーシャル系マッチングアプリ「Tinder」を運営するTinder Japanが、ブランドアンバサダーの水原希子をゲストに迎えたトークイベント、「Tinder スペシャルトークイベント with 水原希子」を9月15日に開催した。

はじめにTinderのブランドアンバサダーを務める水原希子と、Tinder Japanカントリーマネージャーのチョウ・キョが登壇。コーンロウヘア姿で登場した水原は、「Z世代の皆さんとのトークということで、ドキドキしながらも、楽しみにしていました!」と挨拶をし、ブランドアンバサダー2年目として出演された新オンラインCMを振り返り、「今回のCMは、日本だけでなく海外からも反響があって嬉しいです。現場では、いろんな方々とコミュニケーションをとりながら和気あいあいと撮影できたので、その自然体な雰囲気がそのままCMに映っていると思います」とコメントした。

2人が挨拶を終えた後、ステージには、Z世代を代表する現役大学生4名が登壇。また、オンライン上でも10名の現役大学生が参加した。トークセッションでは、コロナ禍での授業や友人関係、大学入学当時の苦労話など、学生が“リアルな大学生活”の悩みを話す場面も。リアルな出会いの機会が少なくなったコロナ禍での、新しい「出会い」の見つけ方や、マッチングアプリに対するイメージなどについて、水原と現役大学生がざっくばらんにトークを展開した。

参加された大学生の1人から、「今は初対面がオンラインというケースが増えているが、オンラインでの初対面は緊張してしまう」という話しが出た際、水原は、「わたしは今、“自分の気持ちを大事にするキャンペーン”を行っているので(笑)オンライン上でも、とにかく正直でいることを大切にしています。我慢すると苦しい思いをしてしまうので、良いと思うことや、違和感を持ったことを事細かに伝えて、あえて自分をさらけ出して壁を作らないようにしています」と話し、コロナ禍のコミュニケーションで意識していることを語った。

マッチングアプリについてのトークでは、大学生の一人から「身近な人でもマッチングアプリを使用する人はもちろん多いが、個人的には安全性の観点から中々踏み出せない」という悩みを打ち明けられると、チョウは「Tinderでは、メンバーが安心して安全に楽しめるような取り組みをたくさん行っています。特に、24時間プロフィールや写真を監視するAI技術は欠かせないですね。日々安全なアプリの楽しみ方、出会い方のヒントを提供しています」とコメント。学生の悩みに共感しつつ、Tinderの考える安心・安全対策などについて語った。水原からは、「マッチングアプリを使うときは、“自分が選んでいる立場”として堂々とスワイプしていくといいと思います!」とアドバイスがあり、「本当に縁があれば、何年後かに、その人のことを思い出す瞬間とかあると思うんです。少し気軽な感じで使ってみるのもオススメです」と水原流マッチングアプリの使い方についても話した。

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