元インテルで現在レアル・サラゴサに所属するディエゴ・ミリートは、ロメル・ルカクのチェルシー移籍に落胆したようだ。
ルカクがクラブ史上最高額150億円でチェルシー復帰!「長い旅から戻ってきた」
ルカクは今夏の移籍市場で、5年契約の週給20万ポンド(約3000万円)に移籍金1億1500万ユーロ(約149億円)でチェルシーに移籍。「チェルシーのオファーだけ、出ていく決断をした」とインテルに別れを告げている。ミリートはイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、「守れない約束をするのは、絶対にやってはいけない事だ」と言及。「彼のような多くを与えてくれた選手は、他の場所に行く決断ができるだろうけど、以前彼は残ると言っていた。ファンはまさにそのコメントで失望したんだ」と伝えている。ルカクは6月に残留宣言をしていただけに、ミリートにとってショックだったようだ。