CL敗戦のマンU監督に解任要求 後任候補にジダン氏、コンテ氏、ロジャース氏が急浮上

渋い表情のスールシャール監督(ロイター)

イングランド・プレミアリーグのトットナムやチェルシーでプレーしたジェイソン・カンディ氏(51)がマンチェスター・ユナイテッドのオーレグンナー・スールシャール監督の解任を求めたと英紙「デーリー・ミラー」が報じている。

欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ初戦(14日=日本時間15日)でヤングボーイズ(スイス)に1―2で敗れたマンチェスターUのスールシャール監督は戦術や采配ミスを指摘されるなど、その手腕が疑問視されている中、解説者として活動しているカンディ氏も指揮官を痛烈に批判した。

同紙によると、カンディ氏は「彼がまったく無能であることを示している」とし「パフォーマンス、チームフォーメーション…彼らは(退場者を出し)10人に減ったとき、5バックに動きはなかったし、機能していなかった。守備を4人、中盤を4人にするべきだった」と、指揮官の作戦ミスを指摘したという。

さらにカンディ氏は敗戦はすべてはスールシャール監督の責任と言及した上で「その理由を明らかにした。私ならば監督を解雇するだろう」とし、昨季までイタリア1部インテルの監督を務めていた名将アントニオ・コンテ氏の名前を挙げたという。

また、同紙はマンチェスターUの次期監督について「3つの選択肢」という別の記事を掲載し、カンディ氏が指名したコンテ氏に加えて昨季までスペイン1部レアル・マドリードを率いていたジネディーヌ・ジダン氏、さらに現在レスターを指揮するブレンダン・ロジャース監督の引く抜く可能性を伝えている。

© 株式会社東京スポーツ新聞社