県知事選挙の投票用紙を自治体に発送 広島

11月14日投開票の県知事選挙に向け、投票用紙が自治体の選挙管理委員会へ発送されました。

県庁では15日に印刷を終えた知事選の投票用紙、約236万枚を発送しました。

県選挙管理委員会によりますと広島市の8つの区と22の市や町に届けられたということです。

(上平毅事務局長)

「台風の近接までには配達できるのではないか、有権者の皆さまにはぜひご自身の思いを投票で届けていただきたい」

知事選は来月28日告示、11月14日に投開票の予定で、現職の湯崎英彦知事が立候補を表明しています。

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