菅総理大臣の任期満了に伴う自民党総裁選が告示され県内の党員らに投票用紙が発送されました。
広島選出の岸田文雄前政調会長は党本部に立候補を届けでました。
（岸田文雄前政調会長）
「国民の信頼を回復するそして自民党を改革するこうした思いをしっかり訴えていきたい」
一方、自民党県連では県内の党員・党友約２万７千人に向け投票用紙となる往復はがきの発送作業が行われました。
総裁選には、岸田氏のほか河野行政改革担当大臣、高市前総務大臣と野田幹事長代行が立候補しています。
自民党総裁選 岸田前政調会長が立候補
- Published
- 2021/09/17 12:10 (JST)
