新型コロナウイルスの感染拡大による病床逼迫(ひっぱく)を受け、横浜市の山中竹春市長は17日の定例会見で、「コロナ専門病院」を11月中に市内に開院する考えを示した。
医療提供体制を強化することで自宅療養者の重症化を防ぎ、感染拡大が予想される今冬の「第6波」に備えるとしている。
山中市長は、専門病院の規模を「最大100床弱」と明かした上で、「仮設の(いわゆる)『野戦病院』ではない」と説明。「開院する場所や規模、機能は検討を進めている」とした。
新型コロナウイルスの感染拡大による病床逼迫(ひっぱく)を受け、横浜市の山中竹春市長は17日の定例会見で、「コロナ専門病院」を11月中に市内に開院する考えを示した。
医療提供体制を強化することで自宅療養者の重症化を防ぎ、感染拡大が予想される今冬の「第6波」に備えるとしている。
山中市長は、専門病院の規模を「最大100床弱」と明かした上で、「仮設の(いわゆる)『野戦病院』ではない」と説明。「開院する場所や規模、機能は検討を進めている」とした。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら