豊見城・瀬長であす不発弾処理 避難対象300人

 【豊見城】沖縄県豊見城市瀬長の畑で見つかった米国製50キロ爆弾1発の不発弾処理が19日午前10時15分から実施される。現場から半径166メートル内の約90世帯300人が避難対象となる。

 豊見城署3階会議室に対策本部を置き、市豊崎の市民体育館と那覇市具志の具志自治会館を避難所として設置する。処理に伴い午前10時10分から市道の一部が規制される。午後2時15分に作業終了予定で処理が終わり次第、規制を解除する。

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