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長崎県高校新人大会は20日、諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で陸上が行われ、200メートルの男子は深山創希(口加)が22秒08で頂点に立った。女子は小川由愛(長崎日大)が25秒31でV2。19日の100メートルと合わせて2冠を達成した。
陸上最終日は男女計11種目と七種競技の後半を実施した。1600メートルリレー決勝の男子は長崎南が3分19秒06、女子は純心女が3分56秒68でトップゴール。両チームはリレー2種目を制した。
男子円盤投げは大浦宏文(長崎日大)が38メートル09で1位となり、19日の砲丸投げとの2冠を獲得。女子3000メートルは田中咲蘭(諫早)が9分28秒94で優勝した。総合は長崎日大が1985年以来となる男女V。男子は4連覇、女子は26年ぶりだった。