元乃木坂46の松村沙友理(29)が22日都内で行われた「JAグループお米消費拡大アンバサダー」任命式に出席した。
国内で消費する食料は国内で生産するという意味を込めた「国消国産」をキーメッセージとして発信する全国農業共同組合中央会(JA全中)。
同組合のお米消費拡大アンバサダーに任命された松村は芸能界屈指のお米好き。お米をイメージした真っ白な衣装と、「さゆりんご」の愛称にちなんだな赤いリボンのヘアアレンジで登場。
アンバサダーに就任すると「自分で言うのもなんでもすけど、ピッタリだなと思います。ご飯の魅力を発信していきたい」と意気込んだ。
松村は7月に乃木坂46を卒業。JA全中の中谷徹会長からグループの卒業祝いとして一生分のお米(3・6トン)が贈呈されると「普段は6合炊いたり3合食べたりと、お米が本当に好きなので、もしかしたら簡単に食べ切れてしまうかもしれない」と笑顔を見せた。
また、卒業後の心境を聞かれ「大好きなグループを卒業して、これから先は1人でがんばらなきゃいけないと思うし、いろんなとこに挑戦したいと前向きな気持ちでもある」明かした。