9月25日（土）、順延が発表されていた2021年FIA-F2第6戦ロシアのスプリントレース1（決勝レース1）が、本日22時45分からのスタートと発表された。また当初、同時刻に予定されていたスプリントレース2（決勝レース2）は開催されないこととなった。
当初レース1は日本時間の16時30分から行われる予定だったが、ピットレーンにマシンが並ぶも大雨によりセッション進行がディレイに。その後20分ほど経過観察するも雨脚が強まる一方となり、直後にレース1の順延が発表されていた。
その後18時からスタート予定だったF1第15戦ロシアのフリー走行3回目はセッション開始直前に中止が発表され、19時30分からスタート予定だったFIA-F3第7戦ロシアのレースも中止に。
そしてFIA-F2は、当初予定されていたレース2の時間にレース1をスワップ。レース2はスケジュールを加味して開催されない形となった。
