「隣で寝てるから」ローマ撃破のサッリ監督、名物鷲と仲良しの理由を明かす

マウリツィオ・サッリ対ジョゼ・モウリーニョの監督対決でも注目されたローマダービー。点を奪い合う展開となった熱戦は3-2でラツィオが勝利している。

試合後、サッリ監督はラツィオのマスコットであるOlympia(鷲)を掲げて勝利をお祝いしていた。『Corriere della Sera』によれば、笑顔でその理由を語っていたそう。

マウリツィオ・サッリ(ラツィオ監督)

「あらかじめ計画していたことではないよ。偶然、彼女を見つけた。

ただ、フォルメッロ(ラツィオの練習場)にある私の部屋の隣で彼女が寝ていることを思い出したんだ」

普段から顔見知り?の仲だったようだ。

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この日がラツィオにとって5試合ぶりの勝利。サッリ監督は「これはプレイステーションではなく、本物のサッカーだ。他のチームのクローンを作ることはできないが、うまく機能させることはできる」とも述べていたそう。

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