マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドは、シェフにお気に入りの食事リストを渡すものの、一部メニューがチームメイトから不人気のようだ。
C・ロナウドの食事制限が早くも浸透!? マンU同僚GKが明かす「誰もデザートを食べなくなった」
１日に少量の食事を６回摂るなど健康マニアのC・ロナウドは、クラブの食堂のメニューを追加してもらうためシェフに食事リストを提出。リストの一番上には塩鱈と卵を使ったシチュー「バカリャウ」が載っており、ポルトガルの伝統料理などが含まれているようだ。しかしマンUの関係者は、C・ロナウドの食事リストの一部メニューがチームメイトにあまり好まれていないと言及。「クリスティアーノは、ハムや卵、アボカドなどタンパク質が大好きなんだ。彼はタコも大好きなんだけど、ほとんどの選手はタコを食べないんだよ」と明かしている。C・ロナウド効果で選手たちの食生活に変化が芽生えた様だが、イギリスにはタコを食べる文化がなく受け入れられなかったようだ。
