鉄道 国道早期復旧を 県など国、JRへ要望書

宮崎河川国道事務所の金納聡志所長(右)に要望書を手渡す松浦直康県総合政策部長=28日午前、宮崎市・同事務所

 台風14号に伴う大雨で発生した宮崎市内海の大規模な土砂崩れで、国道220号とJR日南線の寸断が続く中、県鉄道整備促進期成同盟会(会長・河野知事)は28日、同市の国土交通省宮崎河川国道事務所とJR九州宮崎総合鉄道事業部を訪れ、早期復旧を求める要望書を提出した。

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