2021年10月16日(土)~17日(日)開催(オンライン上映・展示が10月11 日より随時)、映画とアートを発信する 京都国際映画祭2021 にて、<上西雄大監督特集上映>が決定。監督・主演を務めた代表映画3作品を 一挙上映。 大阪のドヤ街と呼ばれる西成(にしなり)に住む、日雇い労働者・土師悟朗。腕っぷしが強く て皆から頼られる反面、 殺人罪で服役していた過去から「人殺しのゴロー」という異名を 持っていた。断片的に記憶を失った彼だが、元政府 諜報機関の工作員だったこと、妻と娘 がいたことなど記憶を少しずつ取り戻していく。ある時、家族の現状を知った ゴローは、 固く決意する。「心臓移植が必要な難病を患う一人娘のために、どんなことをしてでも四 億円を稼いでみせる」ということを――。
世界中の映画祭で絶賛され、リピーターが何度も劇場へ足を運ぶ“おいくず”現象を巻き起こした「ひとくず」ディレクターズカット版プレミア上映、 赤井英和とW主演で贈る人情アクション「ねばぎば新世界」、そして主演& 監督最新作となる『西成ゴローの四億円』がジャパン・プレミア上映が決定。各作品、上西監督はじめ、赤井秀和、津田寛治、木下ほうか他による舞台挨拶も決定。ぜひこの機会に上西ワールドを堪能しよう。 さらに、東京・日比谷TOHOシネマズシャンテ『西成ゴローの四億円』『西成ゴローの四億円-死闘編-』特別先行 一挙公開日が11月9日(火)より決定。10月1日(金)よりムビチケ前売り券が劇場窓口およびプレイガイド(東京都 内チケットボードほか)、メイジャー通販サイトにて販売スタート。2022年の全国公開に先立ち、この秋いち早くゴローに出会うべくこの機会をチェック。
