「軟飯男」!? 台湾で小室圭さんに福原愛さん元夫と同じ“称号”が

台湾メディアも騒がせている(東スポWeb)

秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と10月に結婚予定の小室圭さん(29)の動向に海外でも注目が集まるなか、台湾では小室さんに対して厳しい枕ことばが付けられてしまった。

各台湾メディアは、日本の時のカップルについて詳報。「ET today」は「日本の眞子内親王は軟飯男(ヒモ男)と結婚するために1億5250万円の一時金を放棄する」と報道した。母・佳代さんが元婚約者と引き起こした金銭トラブル発覚をきっかけに日本で批判を浴び、日本で物議をかもす様子を伝えている。また「民視新聞網」も「軟飯男」と表現。「日本では一時金が狙いなのではと疑われ、ヒモ男と呼ばれている」と報じた。

ちなみに「軟飯男」は福原愛さんの元夫で、台湾の卓球選手・江宏傑に対し、中国大陸の〝愛ちゃんファン〟が「福原さんがいなければ何もできない」と侮辱し呼んでいた呼び方と同じだ。

また、小室さんが帰国時に物議をかもしたポニーテール姿も台湾で興味を引き「『海王子』が『古代浪人』になってしまい、日本のネット上が悲鳴」(ET today)、「長髪浪人になった」(蘋果日報)とさんざんな言われよう。日本の情報が逐一伝わる台湾で、小室さんのイメージ回復は相当大変に違いない。

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