「東京キッズプレス」最後となる6回目の取材はフェンシングの加納選手とパラカヌーの瀬立選手にインタビュー

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15~)。今回は小学生が映像記者として大会関連施設やイベントを取材し発表する「東京キッズプレス」の第6回目の取材会を紹介しました。

◆東京キッズプレス 第6回取材会

東京2020大会の盛り上げに向け、「取材動画」を発信してきた「東京キッズプレス」の、6回目となる取材会が行われ、東京2020大会に出場した、フェンシングの加納虹輝選手とパラカヌーの瀬立モニカ選手が、子どもたちからの質問に答えました。
会見の司会は、キッズプレスの講師、鈴木哲夫さんです。

(池田百花記者)
「加納選手に聞きます。目標としている選手はいますか?」

(加納虹輝選手)
「いないですね。僕自身が目標にしてもらえるような選手になりたいと思っていますし、目標にしている選手は必要かもしれないですけど、目標の選手がいると、そこまで届かないんじゃないかと思ってしまう」

(竹花美弥記者)
「チャームポイントは上腕三頭筋と言っていましたが、どのように鍛えている?」

(瀬立モニカ選手)
「とんでもないことを言ってしまった(笑)。100%の水を捉えるように、ここの筋肉(上腕三頭筋)が必要で、そのためにトレーニングでは上腕三頭筋を鍛えるんですけど、ダンベルを持って、プッシュアップ、とにかく押すのをずっとトレーニングしていたら、こういう風に…(腕を見せる)分かりますかね?」

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