【新型コロナ】神奈川県民3000人分、楽天ワクチンに新たな予約枠 1日、まず受験生から

神奈川県庁

 新型コロナウイルスワクチンを巡り、神奈川県は30日、楽天グループが本社ビル(東京都世田谷区)で行っている職場接種で、12歳以上の県民約3千人分の接種が可能になると発表した。

 使用するのはモデルナ社製ワクチン。10月1日午前9時から県内在住の受験生を対象に予約受付を開始し、同6日からは一般の県民の予約を受け付ける。

 1日から予約ができるのは、高校3年生や高校を卒業して受験を予定する人のほか、中学3年生と12歳以上の小学6年生。詳細は県のホームページ(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/vaccines/sesshukyouryoku.html)。

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