驚異の粘りを見せた。広島の玉村昇悟投手(20)が30日の阪神戦(甲子園)に先発し6回5安打3失点(自責点2)。初回だけで41球を費やして2失点したが、そこから持ち直すと6回で自己最多の121球を投げた。
玉村は「(調子は)いつもと変わらなかったけど、思ったところにいかないなと最初は思ったので…」と振り返り「初回に41球投げたんですけどマウンドに立たせてもらっている間はしっかり投げようと。その中で6回まで投げられたのは収穫というか今後につながります」と話した。
驚異の粘りを見せた。広島の玉村昇悟投手(20)が30日の阪神戦(甲子園)に先発し6回5安打3失点(自責点2)。初回だけで41球を費やして2失点したが、そこから持ち直すと6回で自己最多の121球を投げた。
玉村は「(調子は)いつもと変わらなかったけど、思ったところにいかないなと最初は思ったので…」と振り返り「初回に41球投げたんですけどマウンドに立たせてもらっている間はしっかり投げようと。その中で6回まで投げられたのは収穫というか今後につながります」と話した。
© 株式会社東京スポーツ新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら