なんと「かつまた」さん同士の戦い!投票はぜひ下の名前で。御殿場市長選は新人2人の一騎打ち

9月26日に告示された御殿場市長選には勝間田幹也(かつまた・みきや)氏(63)、自民党が推薦する勝又正美(かつまた・まさみ)氏(66)の無所属新人2名が立候補しました。投開票は10月3日に行われます。

前職市長の参院補選への立候補の辞職に伴う今回の選挙は、新型コロナウイルス対策および収束後を見越した経済対策、富士山のふもとに位置する地理的特性を活かしたまちづくりなどが争点と考えられます。

コロナの収束まで市長給与を3割カットし、市民に寄り添う市政を

勝間田氏は御殿場市出身、東海大学教養学部卒業。コニカ株式会社小田原工場生産技術部、御殿場西高等学校事務部を経て、2012年から御殿場市議を3期務めました。御殿場市議会議長等を歴任しました。

勝間田氏は以下の政策を掲げました。

まったなし!のコロナ対策と経済対策で、御殿場の「命」と「くらし」を守りたい

勝又氏は御殿場市出身、東京都立大学卒業。御殿場市に入庁し、市教育部長、市企画部長を歴任。2016年から御殿場市副市長を務めました。

勝又氏は以下の政策を掲げました。

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