広島・大瀬良大地投手(30)が1日のヤクルト戦(マツダ)に先発し、7回を投げて6安打されながらも2失点の粘投を見せた。勝ち投手の権利を持って降板も、後続の投手陣が逆転を許し、8勝目を手にすることはできなかった。
大瀬良は「悪くはなかったですが(6回に)2点を取られてしまったので、そこは反省です」。今季の登板機会は残り数試合となる。右腕は「僕の勝ち負けというよりかは(自分が)投げている時にチームが勝てないことが多いかなと。そこに対するふがいなさもある」と唇をかんだ。
広島・大瀬良大地投手(30)が1日のヤクルト戦(マツダ)に先発し、7回を投げて6安打されながらも2失点の粘投を見せた。勝ち投手の権利を持って降板も、後続の投手陣が逆転を許し、8勝目を手にすることはできなかった。
大瀬良は「悪くはなかったですが(6回に)2点を取られてしまったので、そこは反省です」。今季の登板機会は残り数試合となる。右腕は「僕の勝ち負けというよりかは(自分が)投げている時にチームが勝てないことが多いかなと。そこに対するふがいなさもある」と唇をかんだ。
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