シバター 皇治に最終通告「全力で総合ルールでやる気がないと意思表示している。だっさ」

シバター(東スポWeb)

人気ユーチューバー・シバター(35)が因縁の格闘家・皇治(32)に「心の底からがっかりした。もう最後です」と〝最終通告〟を行った。

シバターと皇治のトラッシュトーク合戦が止まらない。

発端は皇治が先日行ったインスタライブのコメント欄にシバターが乱入したことだった。煽るシバターにインスタ終了後、皇治からDM(ダイレクトメール)が届き、その内容をシバターが暴露&煽ったことに、皇治が自身のユーチューブチャンネルで反論していた。

シバター2日未明に自身のチャンネルで再反論。皇治がキックルールでシバターとの望んでいることに「いや、めっちゃがっかりしたわ。全力で総合ルールでやる気がないと意思表示している。だっさ」と毒ガス噴射。

「俺は総合、皇治はキックでやってきた。だから俺は歩み寄って『中間ルールでやりましょう』と。MIXルールでの提案をしてきた」とシバター。昨年末のRIZINでの、HIROYA戦のようなルールが良いのではないかと話す。

さらに「俺が譲歩しているのに。俺だってキックルールはやだよ。リスクあるし。俺だって、全ラウンド総合ルールでやりたい。体重面でもRIZINサイドに譲歩案を示してきた。俺なんか、自分では言ってないけど、半分引退しているような選手。皇治は現役なわけじゃん。弱いけど。五味(隆典)とやれって言ってるわけじゃないんだよ。シバターだよ」と煽りは止まらない。

その後もシバターは言いたい放題。「皇治はオレの事を『ブタゴリラ』ってあだ名付けようとしてるけど、格闘家にとってゴリラは誉め言葉だよ。だってゴリラはめっちゃ強いじゃん」など、と皇治に言葉でハードパンチをぶちこんだ。

最後は「おおみそかの皇治戦はない。僕と戦いたい人はRIZINに連絡してください」とまで言った。

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