続いては高校野球。春のセンバツにつながる秋季広島大会は広島商業が優勝。中国大会に出場する3校が決まりました。
広島商業と尾道商業の決勝戦は1回、尾道商業がノーアウト1塁2塁のチャンスを作り3番・和田。
1・2塁間を破るタイムリーヒットで先制します。
3回、今度は広島商業が1アウト2塁のチャンス。
2番・八幡がセンター前へはじき返し同点に追いつきます。
さらに3塁1塁とチャンスをひろげ4番・廣本、
スクイズが決まり逆転に成功します。
この後も得点を重ねた広島商業が7対3で勝利。24年ぶりに秋季大会を制しました。
この結果、中国大会には広島商業・尾道商業、そして3位決定戦で勝利した広陵が出場します。