９月１２日が期限だった緊急事態宣言について広島など１９都道府県は３０日までの延長が決まりました。
湯崎英彦知事「感染状況は減少に転じているが、状況としては前回のピークと同程度。まだまだ予断できない状況にある」
緊急事態宣言の延長決定を受けて、湯崎知事はさきほどから会見を開き、詳しい対策を説明しています。
県は昼間の人出を減少させるため、１万㎡を超える大規模商業施設に次の土日の休業を要請しています。
宣言の延長を受けて３０日までの期間中も感染状況などをみながら、土日祝日の休業要請を検討するとしています。
酒類を提供する飲食店への休業要請などは引き続き継続されます。
