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3日にブンデスリーガ第7節が実施され、バイエルン・ミュンヘンが長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトとの一戦に臨んだ。
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国内外で圧倒的な強さを見せつけ、全大会制覇が期待されるバイエルン。長谷部欠場、鎌田ベンチスタートとなったフランクフルト戦でも主導権を握る。29分にロベルト・レバンドフスキのポストプレーからレオン・ゴレツカが抜け出すと、右足で流し込み先制点をゲット。その後もバイエルのゴールラッシュかに見えたが、3分後にフランクフルトにすぐさま追い付かれ、不穏な空気が漂う。
バイエルンの有利な状況こそ変わらないものの、GKのビッグセーブやポスト直撃など追加点が奪えない時間帯が続く。すると83分にフランクフルトにカウンターを食らい、最後はフィリップ・コスティッチにペナルティエリア左から強烈な逆転弾を献上。猛反撃に出るも得点を挙げることはなく、バイエルンが1-2で今シーズン初黒星を喫した。
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