キムタク、鬼滅に負けない!を証明した亀梨和也「包丁バカ売れ」「主演ドラマ話題沸騰」

ジャニーズ事務所

ジャニーズの人気グループ「KAT‐TUN」の亀梨和也(35)の包丁がバカ売れだ。

きっかけになったのが、KAT‐TUNがリリースした29枚目のシングル「We Just Go Hard feat.AK―69/EUPHORIA」のファンクラブ限定版購入者を対象に、先月26日に行われた生配信ライブ&トークイベント。この中でKAT‐TUNの3人は、ほかの2人のメンバーに自分が考えたプレゼントを贈るという交換会を実施した。

そして上田竜也が亀梨に送った品物が名前入りの包丁だった。亀梨はバラエティー番組「KAT‐TUNの食宝ゲッットゥーン」(TBS系)でもたびたび見せているが、料理の腕前がピカイチ。それを踏まえた上田のプレゼントだったが、この包丁を巡って大騒ぎになったという。

ある芸能関係者は「その包丁は新潟県の燕三条にある包丁メーカーのものだったのですが、公式ツイッターが『昨日からサイトへのアクセスが凄いです』とうれしい悲鳴を上げました。亀梨がもらった包丁のシリーズが売り切れになったそうです」。

最近では木村拓哉が番組で紹介した納豆がバカ売れしたと報じられたことがあったが、亀梨も負けてはいないのだ。

それだけではない。現在放送中の亀梨主演ドラマ「正義の天秤」(NHK、毎週土曜午後9時)も話題沸騰中だという。

「初回の放送が先月25日だったんですが、これが、フジテレビで放送された『鬼滅の刃 無限列車編』の真裏。世間が〝鬼滅一色〟だったので、どうなるかと思われましたが、ツイッターのトレンドでは『正義の天秤』というワードが『鬼滅の刃』『煉獄さん』に続く3位だった」(前出関係者)

今年デビュー15周年のKAT‐TUNだが、思わぬ〝亀梨フィーバー〟でお祝いムードを盛り上げているようだ。

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