ひねくれポップの大団円! がつぽんず初の全国流通盤ミニアルバムを11月にリリース!

がつぽんずが11月17日に初の全国流通盤となるミニアルバム『先のことは少し、考えている』をリリースする。 がつぽんずはギターボーカルのあべまえばを中心に、2017年秋から都内を中心に活動を開始。これまでEP作品を1作、配信限定シングルを4作リリース。楽曲の特徴として1曲3分以内のショートチューンも数多く、疾走感や焦燥感、軽やかさや可笑しみといったような情緒が短い中に詰め込まれている。また楽曲の幅が多岐に渡っており、正統派フォークロックから、アレンジ展開にこだわったひねくれ曲まで制作する。 今回アナウンスのされた『先のことは少し、考えている』は全7曲収録されており、楽器構成、演奏メンバー、時代感など多岐に渡っているが、全曲に通底する人懐っこい歌声と歌謡的なメロディー、アレンジ、そして日常に根ざした歌詞によって、ひとつの作品としてまとめあげられている。レコーディング・ミックスエンジニアにはタカユキカトー/ 石川泰隆、マスタリングエンジニアには風間萌を迎え制作された。 ショップ別先着購入特典として、タワーレコードでは『未収録曲「街 (独唱)」CD-R』、motion recordsでは『お礼状付きスケートボード(指)』が用意されており、ULTRA SHIBUYAでは、CDと収録曲「アパレル・ラプソディー」をモチーフにデザインされた『君のリップの赤みが愛Tシャツ』がセットとなった限定盤の販売も決定。また、本日よりアルバム収録曲「悪友」の先行配信がスタートしている。

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