FIFAワールドカップ予選グループG・J第7節が8日に開催され、オランダとラトビアが対戦。ドイツがルーマニアをホームに迎えた。
オランダが大量6ゴールでトルコを粉砕!ノルウェーは“怪童”ハーランドの圧巻ハットで5発白星
ラトビア vs オランダ
2014年のワールドカップで3位入賞に導いたルイス・ファン・ハール監督に指揮を託したオランダは、19分に右CKを獲得してメンフィス・デパイがクロスを供給。ダフィ・クラーセンがうまくボレーで合わせ、早い時間帯に先制に成功する。オランダはその後も、攻めの姿勢を崩さず最後まで主導権を握り、1-0の完封勝利を収めた。
ドイツ vs ルーマニア
開始9分にルーマニアに先制点を喫したドイツは、53分にマルコ・ロイスのポストプレーからセルジュ・ニャブリがミドルシュートを放ち、スコアをタイに戻す。さらに81分に右CKを獲得すると、ヨシュア・キミッヒの上げたクロスをレオン・ゴレツカがフリック。途中出場トーマス・ミュラーが押し込み、ドイツが2-1の逆転勝利でハンジ・フリック体制4連勝を成し遂げた。