〝2児の母〟高島彩 育休明けの板倉アナに共感「精神的に追い詰められる」「終わりがない」

仕事と育児を両立する高島彩アナ

フリーの高島彩アナウンサー(42)が9日、テレビ朝日系「サタデーステーション」に出演し、育児について語る場面があった。

番組終盤、この日から約1か月の育児休暇から業務に戻った板倉朋希アナ(36)に対し「板倉さん、きょうで育休から復帰ですが」と問いかけた。

これに板倉アナが「大変ですね、家事育児って。終わりが見えないですよね」と返すと、高島アナは「そうなんですよ! 終わりがないから精神的に追い詰められたりもするんですけど、それが分かってくれて、うれしいです!」と、いつもより大きめの声で同調した。

再び板倉アナが「世の主婦の方は大変…」と話すと、高島アナは「育休の育児休暇ってネーミングも変えた方がいいかもしれませんね」と返答。最後は「言いたいことはいっぱいありますが、ありがとうございました」と、意味深な言葉で締めた。

高島アナは2011年10月に「ゆず」の北川悠仁と結婚。14年2月に第1子となる女児、16年2月に第2子女児を出産している。

ネット上では「育児に休みはありませんもんね」「男性もサポートするのが当たり前の時代です」「休み休み頑張って下さい」など、高島アナの胸の内を察したコメントが寄せられている。

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