ずん飯尾和樹 BSテレ東の初冠番組が渋すぎる「座りが多くてラクラク。最高ですよ」

初の冠番組を担当する「ずん」飯尾(ⓒBSテレ東)

お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(52)がBSテレ東で初の冠番組「飯尾和樹のずん喫茶」を(17日午後5時スタート)持つことが分かった。

同番組では芸能界一の喫茶店大好き男、飯尾が日本全国の気になる喫茶店を巡り歩く。気になる喫茶店への入店から退店まで全てを〝ずん飯尾目線〟で楽しむ、という男の苦みがほとばしるようなシブい内容だ。

第1回目は浅草・雷門が舞台。飯尾がずんずんと練り歩いた末にたどり着いた「デンキヤホール」「オンリー」など、味ある喫茶店で一服する。

飯尾は「楽しかったですよ、本当に! あと、シンプルに…撮影中に座りが多くてラクラクで。それなのに美味しいコーヒーと自慢のお料理を食べられるわけですから。打ち合わせ気分でやってましたね。最高ですよ、もう。だから28歳の頃にタイムスリップして、暇で暇で床ずれするくらい寝てた自分に言ってあげたいですね『もうちょっとしたら、すごい良い番組が始まるよ』って」とコメントしている。

飯尾の長寿番組誕生か?

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