巨人・松原が球団歴代2位の27試合連続安打 ラミレスの記録に並ぶ

巨人・松原(東スポWeb)

13日の阪神戦(東京ドーム)で巨人・松原聖弥外野手(26)が27試合連続安打を放った。

初回、虎先発・西勇の3球目、133キロのスライダーを引っ張り右翼線二塁打。背番号31は二塁塁上でガッツポーズを披露した。

これで球団歴代2位の2008年・ラミレスの27試合に並んだ。球団歴代1位である1976年・張本勲の30試合もいよいよ視界に入ってきた。

前日には松原は「毎日、塁に出るために必死です。明日も打てるようにしっかり準備したいです」と意気込んでいたが、有言実行となった。

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