米ミネソタ州イーデンプレーリー--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界で最も経験豊富なデータおよびランサムウエア保護プロバイダーのアークサーブは本日、ブラノン・レイシーを最高経営責任者（CEO）に任命したと発表しました。この任命は即時に発効します。テクノロジー業界20年のベテランであるレイシーは、高性能のグローバル・ソフトウエア、クラウド、サイバーセキュリティー、インフラストラクチャー組織の構築における豊かな経験と成功をもたらします。
この任命は、アークサーブが今年3月のストレージクラフトとの合併に続き、世界上位5社に入るデータ保護ベンダーの地位を急速に進展させる態勢を整えている中で行われます。アークサーブは、非常に幅広いクラス最高の事業継続ソリューションセットを通じて、世界のあらゆる規模の組織に、強く必要とされているデータおよび事業の確実性をもたらします。
アークサーブのデイブ・ハンセン取締役会長は、次のように述べています。「レイシーは、卓越したビジネス・リーダーです。急成長するグローバル企業を主導し、競争の激しい市場で力強く持続可能な成長を達成してきた素晴らしい実績をもたらします。ベンダーと顧客の両方の観点からのチャネル主導型組織でのレイシーの深い経験は、100%チャネル中心の企業としてのアークサーブにとって、非常に有益です。」
アークサーブのCEOのブラノン・レイシーは、次のように述べています。「アークサーブは、巨大な市場機会を手にしています。当社は世界最高の人材、リーダーシップ、テクノロジー、パートナー、投資家を有しています。アークサーブが積極的で持続可能なグローバル市場の成長に投資し、焦点を当てる中、当社のリーダーシップを取ることに大きな期待と誇りを感じています。」
レイシーは、世界最大の採用アウトソーシング会社のピープルスカウトからアークサーブに入社します。ピープルスカウトでは社長を務め、組織の急速なデジタル変革と成長を監督していました。それ以前の役職には、人的資本プロバイダーのアライトの20億ドルの事業セグメントであるベネフィッツ・ソリューションズの社長や、世界最大のマネージドサービス・プロバイダーの1つであるラックスペースのアプリケーション・サービス部門グローバル・シニア・バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャー、モビリティー分野へのベンチャー・キャピタル投資を担っていたサムスン・ベンチャーズのプリンシパルが含まれます。
レイシーは、アリゾナ大学を卒業し、コロンビア・ビジネス・スクールでMBAを取得しています。
暫定CEOを務めていたデイブ・ハンセンは、引き続きアークサーブの取締役会長を務めます。
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アークサーブについて
世界で上位5社に入るデータ保護ベンダーであるアークサーブは、中小企業からエンタープライズまで、場所や複雑さを問わず、あらゆるデータ・ワークロードを管理、保護し、回復させる非常に幅広いクラス最高のソリューションセットを提供します。アークサーブのソリューションは、あらゆるデータ環境を通じて、クラス最高で費用効果が高く、俊敏で大規模にスケーラブルなデータ保護と確実性をもたらしながら、複雑さを取り除きます。これには、オンプレミス、オフプレミス（DRaaS、BaaS、クラウドツークラウドを含む）、ハイパーコンバージド、エッジ・インフラストラクチャーが含まれます。当社のほぼ30年にわたる受賞歴のあるIPに、革新への継続的な焦点が加わり、MSP、VAR、LAR、エンドユーザーを含むパートナーとお客さまには、次世代のデータ・ワークロードおよびインフラストラクチャーへの最速ルートが保証されます。100%チャネル中心の組織であるアークサーブは、150カ国以上に拠点を持ち、1万9000社のチャネル・パートナーが23万5000社のお客さまの重要なデータ資産の保護をサポートしています。arcserve.comで詳細情報をご覧ください。また、ツイッターで@Arcserveをフォローしてください。
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