鎖国前は中国やポルトガルなどとの国際貿易港だった!平戸市長選は新人と現職の一騎打ち!

10月10日に告示された平戸市長選には、新人の松本和之(まつもと・かずゆき)氏(67)、自民党が推薦する現職の黒田成彦(くろだ・なるひこ)氏(61)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月17日に行われます。

12年振りの選挙戦となった今回は黒田市政の是非、人口減少対策、産業振興策などが争点と考えられます。

安心して生涯を過ごせる平戸をめざし、市民が主役の町づくりを

松本氏は平戸市出身、建設大学校卒業。平戸市に入庁し、市水道局長などを歴任しました。退職後は行政書士を務めるほか、飲食店やログハウスペンションも経営しています。

松本氏は以下の政策を掲げました。

 

コロナ禍を乗り越え、元気な平戸への復活を!!

黒田氏は旧 生月町生まれ、麗澤大学英文科卒業。参議院議員・下条進一郎氏秘書、衆議院議員・金子原二郎氏秘書を経て、2002年の長崎県議補選で初当選。以降3期連続で務めました。2009年の平戸市長選で初当選、以降3期連続当選しました。今回は4期目への挑戦となります。

黒田氏は以下の政策を掲げました。

 

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