ヤクルト・清水が日本記録の47ホールド 中日・浅尾に並ぶ

日本記録に並んだヤクルト・清水昇

誕生日に日本記録に並んだ。ヤクルトの清水昇投手(25)が15日の巨人戦(神宮)で8―6の8回に登板。先頭の中谷は3号ソロを浴びた。一死後に吉川尚に二塁打されるなどして二死三塁のピンチを招いたが松原を三振とした。

これで2010年に中日の浅尾拓也(現中日二軍投手コーチ)がマークした47ホールドの日本記録に並んだ。既に2年連続での最優秀中継ぎのタイトルが確定している。清水は「すごくうれしい気持ちが一番。自分一人じゃ絶対(達成)できない記録なのでほんとにチームの皆さんに感謝しかないです」と話した。

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