プレミアリーグ第８節が17日に行われ、トッテナム・ホットスパーがニューカッスル・ユナイテッドの敵地に乗り込んだ。
【PLプレビュー】アーセナルがヴィエラ率いるパレスと対戦 トッテナムは“金満クラブ化”ニューカッスルと
ダービーに敗れてから公式戦２連勝と、上位陣に食らいつくトッテナム。サウジアラビアの投資ファンドに買収したニューカッスルとの一戦では、開始２分にいきなり失点を喫してしまう。追いかける立場となったトッテナムは、17分にタンギ・ヌドンベレが同点弾を奪取。５分後にはハリー・ケインの今季プレミア初ゴールで逆転に成功する。
尚も攻め続けるトッテナムだったが、前半終盤にアクシデント発生。観客の一人が心臓発作で倒れ、病院搬送が完了するまで試合が一時中断となる。再開後、集中力を切らさなかったトッテナムはソン・フンミンが追加点をゲット。後半にニューカッスルが退場者を出し、89分にはOGを献上するものの、最終スコア3-2でトッテナムが公式戦３連勝を果たした。
