フランス１部パリ／アンジェルマンのアルゼンチン代表ＦＷマウロ・イカルディ（２８）がモデルで人気タレントで妻のワンダ・ナラとの関係を修復したようだ。
先週、イカルディにアルゼンチン出身の女優マリア・エウへニア・スアレスとの浮気疑惑が浮上したことにナラ夫人が大激怒。自宅を出てミラノへと飛び立った。すると、イカルディはクラブの練習を欠席し、ナラを追いかけ、パリに連れ戻すことに成功した。しかしナラが自身のＳＮＳに「私は指輪なしの私の手がより好きです」と書き込むなど、２人の関係が注目されていた。
そんな中、スペイン紙「アス」によると、イカルディは１９日に公式インスタグラムを更新。ナラとともに映った写真を公開し「この美しい家族を信頼し続けることへの私の愛、私たちの生活の原動力であることに感謝します。私はあなたを愛しています」とし「愛する人を傷つけることはどれほど痛いことか。傷つけた人の許しがあるときにのみ癒される」と書き込み、関係修復を示唆したという。
ただ、同紙は「ワンダの反応はまだわかっておらず、彼女はソーシャルネットワークでこの問題についてまだコメントしていない」と指摘。イカルディの代理人でもあるだけに、今後の動向が気になるところだ。
