国際政治学者の舛添要一氏（７２）が２１日、ツイッターを更新。メディアの衆院選戦況分析に言及した。
舛添氏は「メディアが、衆院選序盤の戦況を分析している。自公で過半数超は固いものの、自民党は単独で過半数を超えられるか。野党協力が功を奏している」と野党共闘により、自民が苦戦しているとの見方を示した。
その上で「目立つのは維新の躍進予測だ。『ゆ』党であることが有利に働いているのか。投票率も結果に影響する。各党、各候補者の政策をしっかりと見極めよう」と与党と野党の中間的存在の日本維新の会の躍進について持論を展開した。
