ドラゴンフライズが松井市長に開幕を報告 広島

プロバスケットボールB1のドラゴンフライズが広島市の松井市長を訪れリーグ戦開幕のあいさつを行いました。

(松井一実市長)

「近隣の市町ともいっしょになってみんなでこの地域のプロスポーツを育てる」

新型コロナ感染対策で開幕後に延期されていた恒例の表敬訪問。広島市の松井市長はあらためて自治体あげての支援を確約しました。

ドラゴンフライズは、今シーズン大型補強の効果絶大でホームゲームでは4連勝、西地区2位とスタートダッシュに成功しています。

(広島ドラゴンフライズ浦伸嘉社長)

「スポーツの力で広島市を中心に広島県を盛り上げてまいりたいなということで、そういう思いが少しでもお伝えできればなと思って」

ドラゴンフライズでは広島市と連携して新しいアリーナ構想を進めていくという事です。

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