広島からの総理誕生に県内政界の反応はさまざまです。
湯崎知事「これから様々な難題が待ち受けているところでありますが、我々の誇りに思う心、期待を裏切らない素晴らしい仕事をしていただきたい」
広島市の松井市長は政府が核兵器禁止条約の締約国会議へオブザーバー参加することを改めて求めました。
松井市長「広島の心を世界に向けて発信する、そのための具体的な対応をどういった形で展開するかということについては、今までの総理の中でも一番しっかり考えていただける総理だと思う」
県連会長代理で県議会の中本議長は。
自民党県連・中本隆志会長代理「うれしい限り、広島県は近年、政治上つらい厳しい悔しい思いした、そのすべてがきれい晴れたとい」
公明党県本部 田川寿一代表「公明党と自民党、今の岸田内閣との連携を強固にするという意味でも、斎藤鉄夫起用は非常に良かったと思う」
一方、野党は
立憲民主党県連 福知基弘幹事長「総裁決まってから自民党が生まれ変わったという発言もされていましたがどこがどう生まれ変わったのか説明をいただきたい。政治と金の問題を引き続き説明を求めていく」