亀田興毅氏 興行を彩るラウンドガール「3150ガールズ」立ち上げ オーディション番組開始

左から審査員を務めた大島麻衣、テリー伊藤、亀田興毅、鬼越トマホーク坂井良多と金ちゃん

ボクシング元世界3階級王者で3150ファイトクラブの亀田興毅会長(34)が、自身のボクシング興行を彩るラウンドガール「3150ガールズ」を決定するオーディション番組を21日、スタートさせた。

自身のユーチューブチャンネル「亀田興毅×亀田大毅の3150チャンネル」内で、この日から「3150ガールズAudition2021」という番組名で配信。自身のボクシング興行を盛り上げるラウンドガールを決定する。

審査員は亀田会長のほか、特別審査委員長のテリー伊藤を筆頭に、大島麻衣、鬼越トマホーク(坂井良多・金ちゃん、MCも兼務)が務める。

ボクシング界の3150(再興)を標榜する「3150ファイト」のコンセプトにのっとり、書類審査を突破した15人の〝崖っぷち〟アイドルが、ラウンドガールの座を目指して熾烈なバトルを繰り広げる内容となっている。

第1回配信には「小森ほたる」「内田瑞穂」「岩本ルミナ」が登場。笑いありセクシーありの身体を張った闘いにも注目だ。

毎週木曜の20時から全6回の配信が予定されており、11月25日の配信回で最終メンバーが決定。12月16日に大阪メルパルクホールで開催されるボクシング興行「3150ファイトVol.1」が初舞台となる予定だ。

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