阪神・島田が2安打2打点4出塁「チャンスだと思ってやっています」 指揮官も目を細める

© 株式会社東京スポーツ新聞社

歓声に応える島田(東スポWeb)

逆転Vのキーマン出現かもしれない。

21日の中日戦(甲子園)で、4年目の島田海吏外野手(25)が、見事なリードオフマンぶりを披露した。この日も3試合連続で1番打者に抜擢されると、投手部門のタイトル4冠を狙い先発マウンドに上がった中日・柳攻略の口火を切った。

1回の第1打席「食らいついていこうと思った結果です」と粘った末の7球目を中前に弾き返し、無死一、三塁から近本光司(26)の内野ゴロの間に先制のホームを踏むと、続く打席の2回一死二、三塁からは、柳の直球を左中間へ運ぶ2点適時二塁打。その後も2つの四球に加え、盗塁もマークする躍動ぶりで、2安打2打点4出塁と気を吐いた。

19日のヤクルト戦に続き、聖地・甲子園のお立ち台。島田は「ものすごいチャンスだと思ってやっています」と胸を張った。

矢野燿大監督(52)にとっては、二軍監督時代に入団し、ここまで手塩にかけてきた若手野手の有望株。試合後も「自信にしてくれればと思う。走攻守、全てで活躍できる選手」と、その成長ぶりに目を細めていた。