アイスホッケーアジアリーグの国内リーグ戦「ジャパンカップ」は24日、日光霧降アイスアリーナほかで2試合を行い、HC栃木日光アイスバックスはRE北海道に7-3で快勝した。RE北海道の開幕からの連勝を9でストップさせ、通算成績を3勝3敗の五分に戻し、3位に浮上した。
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試合終了を告げるブザーが聞こえないほどの大きな拍手が、ファンの満足度を表していた。開幕9連勝中の首位RE北海道に快勝し、今季ホーム初白星を挙げたバックス。藤澤悌史(ふじさわよしふみ)監督も「攻守の一体感がそのまま点数に表れた」と称賛した。