【ノア】腓骨骨折で離脱中の稲村が11月に復帰へ「目の前の敵と戦っていきたい」

復帰を発表した稲村愛輝(東スポWeb)

ノアは25日に都内で会見し、左腓骨骨折で欠場していた稲村愛輝(28)が11月の戦線復帰すると発表した。

稲村は「ケガももう完治して、今はもう練習で来ている状況です。11月に復帰したいと思います。これまで以上に精いっぱい、練習にも試合にも臨みたいと思います」と力強く宣言。さらに復帰後の標的を問われると「誰とやりたいとか、ぜいたくは言わない。目の前の敵と戦っていきたいです」と意気込んだ。

また、11月5日のドラゴンゲート・東京・後楽園ホール大会で、GHCジュニアタッグ王者のNOSAWA論外、Eita組が箕浦康太、ジェイソン・リー組の挑戦を受けることが発表された。

© 株式会社東京スポーツ新聞社