シラフこそクール、あえてアルコールを飲まない生き方が話題!『飲まない生き方 ソバーキュリアス』発売!

方丈社が『飲まない生き方 ソバーキュリアス』を10月29日に発売。ソバーキュリアスというトレンドワードの生みの親が、 新たなムーブメントとして注目されている「ソバーキュリアス」という生き方について語った本。 ソバーキュリアスを実践する人を「ソバキュリアン」と呼ぶ。 ソバキュリアンは、 体質的にアルコールが飲めない人ではなく、 元々は飲酒歴がある人で、 酒をやめることを前向きにとらえ、 健康的で有望な選択肢として自ら禁酒を選んだ人たちのこと。 ソバーキュリアスを選択すると人生が大きく変わる。 お酒をやめて失うものはただひとつーー酔っぱらうことだけ。 飲まない人生に「退屈」の文字はない。 欧米のミレニアル世代から広まり、 日本にも広がりつつある新たなムーブメント「ソバーキュリアス」。 あえて飲まないのがかっこいい!という価値観が、 若者たちの間で広まっている。 雑誌や新聞、 WEBでも「ソバーキュリアス」の特集が多く組まれている。 「ソバーキュリアス」は、 「sober」(シラフ)、 「curious」(好奇心)で、 「シラフへの好奇心」「シラフでいたがる」というニュアンスが語源となった言葉です。 お酒を飲める人があえて飲まないこと、 あるいは少量しか飲まないことを言う。コロナ禍の「お酒禁止」ムードも後押しし、 もともとは飲酒歴がある人で、 お酒をやめることを前向きにとらえ、 健康的で有望な選択肢として自ら禁酒を選択をする人が増えており、 そういった人たちのことを「ソバキュリアン」と呼ぶ。 「ソバーキュリアス」「ソバキュリ」などの単語で検索するとたくさんの雑誌や新聞、 WEBの特集がでてくるほど今、 もっとも注目を集めるムーブメントとなっている。 最近ではアサヒビールのビアリーや、 アサヒ飲料のウィルキンソンの広告などでも「ソバーキュリアス」という言葉が使われており、 言葉の認知度も日に日に高まっている。 さらにソバーキュリアスをうたったノンアルコールバーや、 ノンアルコールペアリングを提供しているお店なども増加傾向にあり、 日本でも最新のトレンドとして話題になりはじめている。 原著の『Sober Curious』はアメリカのAmazonでは424件のレビューがつき、 星5つ中の4.4と高評価。 The New York Timesの「The New Sobriety」(2019年6月15日)という記事をはじめ、 The Guardianの「The rise of the sober curious」(2019年7月1日)という記事でも、 本著のことが紹介。 また日本のAmazonでは電子書籍のAlcoholism Recoveryのジャンルで1位を獲得(2021年10月20日)している注目度の高い本。

ソバーキュリアスを選択するとどうなるのか?

● 睡眠のリズムが整い、 ぐっすり眠れて疲れがとれる ● 肌のトラブルが解消する ● 自信がみなぎる ● 生産性がアップする ● 不安が軽くなる ● お金がたまる ● 人生に希望、 活力、 ときめきを感じる ● 寝たくもない相手と寝ることはなくなる

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