離婚危機に瀕したイカルディ… 浮気相手とのやり取りが発覚「もう妻を愛してない」

 パリ・サンジェルマンのイタリア代表FWマウロ・イカルディは、浮気相手に妻への愛が冷めたと伝えていたようだ。

浮気発覚で離婚危機のイカルディ… SNSで和解を主張

 イカルディはアルゼンチン人女優マリア・スアレスとの浮気が発覚し、妻ワンダ・ナラが大憤慨。Instagramで「あなたのせいで、また一つ家族を壊してまった」と、離婚を仄めかす投稿をしていた。その後イカルディの必死の説得により辛うじてワンダと和解に至った様だが、アルゼンチンのTV番組『Los Angeles de la Manana』で司会を務めるアンヘル・デ・ブリトー氏は、PSGのスターと浮気相手マリアとのやり取りを明かしている。

「2人が話し始めた時イカルディが最初にマリアに言ったのは、“君は僕の夢の女性で、僕のアイドルだ。小さい頃から君を見てきたよ”だった。その後イカルディは妻ワンダと険悪な関係にあると明かし、“ワンダと別れたい、もう一緒にいたくない”と言ったんだ。そしてInstagramのメッセージで、“彼女を愛する事をやめた。もう妹か母親として見ている”とぶっちゃけた様だよ」。

イカルディがワンダへの不満を浮気相手に暴露 Photo Tullio Puglia

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