「熱風の交差点」の暑い街!熊谷市長選は新人2名の一騎打ち!

10月24日に告示された熊谷市長選には、自民・公明の2党が推薦する小林哲也(こばやし・てつや)氏(62)、閑野高広(しずの・たかひろ)氏(46)の無所属新人の2名が立候補しました。投開票は10月31日に行われます。

4期16年務めた現職の富岡清氏が引退を表明し、新人2名の争いとなった今回は新型コロナウイルス対策、人口減少対策、子育て支援策などが争点と考えられます。

即戦力で5つの改革を実行し、新熊谷プライドを創造したい

小林氏は熊谷市出身、中央大学経済学部卒業。株式会社岡三証券社員を経て、家業である有限会社小林瓦店に入社。2003年の埼玉県議選に初当選、以降5期連続当選しました。

小林氏は以下の政策を掲げました。

次世代のリーダーとして走り続け、熊谷の未来を改革したい

閑野氏は熊谷市生まれ、日本大学理工学部卒業、日本大学大学院理工学研究科修了。寺田倉庫株式会社社員、市農業委員、市監査委員等を経て、2011年の熊谷市議選に初当選。以降3期連続当選しました。

閑野氏は以下の政策を掲げました。

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