高齢者の感覚、支援学ぶ 児童が白内障など疑似体験

特殊なフィルムを目に当て、白内障の見え方などを体験する児童ら

 綾町・綾小(岩切淳校長、432人)で22日、高齢者の感覚などを疑似体験する福祉学習があった。3年生72人が白内障について理解を深めたほか、高齢者や障害者のサポート方法を学んだ。

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